当ページのリンクには広告が含まれています。
キャンプグッズ

イワタニのカセットコンロ!アウトドアで使うならタフまるがオススメ!

イワタニのカセットコンロ タフまる
GONTA
GONTA
イワタニ産業といえばカセットコンロの先駆けとなったメーカーで、みなさんのご家庭でも使われている方が多いのではないでしょうか。

今回はイワタニ産業が販売する様々な種類のカセットコンロの中から、家の中だけじゃなくキャンプやアウトドアなどの野外での使用や、災害時の備えとしてもオススメできるカセットコンロを紹介していきます。

アウトドアでも使えるイワタニのカセットコンロ!

アウトドアでも使えるイワタニのカセットコンロ
NAHO
NAHO
イワタニが販売するカセットコンロは種類が多いので、キャンプやアウトドアなど野外でも使えるカセットコンロはどれを選べばいいのか迷ってしまうことも…

そんな種類が豊富なイワタニのカセットコンロの中から、キャンプやアウトドアで使えるカセットフーシリーズはこの4種類がオススメ!

  • カセットフー 風まるⅡ
  • カセットフー マーベラスⅡ
  • カセットフー タフまる
  • カセットフー BO(ボー) EX
GONTA
GONTA
カセットコンロを野外で使用するには、風の対策が重要になってきます。
NAHO
NAHO
風防対策がされていないカセットコンロは、風の影響で炎が鍋底全体に綺麗に当たらないので、加熱時間に大きな差が出てしまうのです。

カセットフーシリーズの中から風まるⅡ・マーベラスⅡ・タフまる・BO(ボー) EXを選んだ理由は、4商品とも風防対策がされキャンプやアウトドアなど野外でも使用できるよう設計がされているからです。

カセットフー 風まるⅡ

カセットフー マーベラスⅡ

カセットフー タフまる

カセットフー BO(ボー) EX

タフまる、風まるⅡ、BO(ボー) EXの3種類は、持ち運びに便利な専用キャリングケースが付いています。

NAHO
NAHO
専用のキャリングケースなので、収納もスッキリできて持ち運びも楽ですよね!

マーベラスⅡにはキャリングケースが付属してないけど、風防の役目をしているトップカバーを閉じて、本体に付いている取手で簡単に持ち運びができ、縦置き収納もできるように設計されています。

イワタニのカセットコンロ タフまるがオススメ!

風まるⅡ・マーベラスⅡ・タフまる・BO(ボー) EX、それぞれのカセットコンロで耐荷重、バーナー形状、最大発熱量、風防、ヒートパネル、材質などいろんな特徴があるから、選ぶのに悩んじゃうかもしれませんね

NAHO
NAHO
そこでGONTAとNAHOが、今回タフまるを選んだオススメポイントをまとめてみました。

耐荷重20kgでダッチオーブンの使用もOK

GONTA
GONTA
タフまるをオススメする一番の理由は、何といってもダッチオーブン料理ができるってことです。

一見するとマーベラスⅡもダッチオーブンが使用できそうな頑丈そうな作りですが、商品ページで耐荷重がわからなかったので、イワタニ産業へ電話で問い合わせさせていただきました。

マーベラスⅡの耐荷重は5kgで、イワタニ産業で販売しているカセットコンロの中では、ダッチオーブンが使えるのはタフまるだけとのことでした。

耐荷重について

  • タフまる 20kg
  • 風まるⅡ 15kg
  • マーベラスⅡ 5kg
  • BO(ボー) EX 5kg
GONTA
GONTA
2019年4月に発売された新商品の風まるⅡは耐荷重が15kgあるので鍋底が24cm以下の寸胴鍋が使えるけど、ダッチオーブンを使うことはできません。
NAHO
NAHO
マーベラスⅡもオシャレでいいけど、耐荷重は5㎏、タフマルの1/4の耐荷重しかなくて、値段も実売価格では倍以上とお高め・・・
GONTA
GONTA
その点タフまるは頑丈な作りで耐荷重は20kgなので、10インチサイズのダッチオーブンなら余裕で使えちゃう!
NAHO
NAHO
タフまるがあればダッチオーブンを使った料理ができるので、家でも気軽にキャンプな気分を楽しむことができちゃうね!
ニトリのダッチオーブン24cmとタフまる

お手頃価格で人気のあるニトリのダッチオーブン24cmを、実際にタフまるに載せてみると大きさも問題なく、これなら安心して使うことができますね!

ニトダッチ24cmとイワタニのタフまる
GONTA
GONTA
ニトリのダッチオーブン24cmの鍋底はしっかりと五徳の上に載ってます!
イワタニのカセットこんろタフまるに10インチのダッチオーブンをのせた様子

続いてタフまるにJDOS限定モデルのLODGEキャンプオーブン10インチDEEPも載せてみました。

NAHO
NAHO
こちらのキャンプオーヴンと同サイズです。
LODGEのキャンプオーブン10インチDEEPの脚
GONTA
GONTA
LODGEのキャンプオーヴンは脚付きのダッチオーブンなので、五徳の高さより足が短ければ、上手く載せることができると思ったけど…

見た限りでは五徳に綺麗に載ってるように見えますが、下の画像のように足が邪魔をして五徳にしっかりと載せることができず、鍋底との間に隙間が空いているのがわかります。

LODGEのキャンプオーヴン10インチDEEPをイワタニのタフまるに載せてみた。
GONTA
GONTA
上手く載りそうな感じがしたんだけどダメでした!
NAHO
NAHO
タフまるでダッチオーブンを使用するときには、裏面がフラットなダッチオーブンを使用してくださいね!

マーベラスⅡと同じ多孔式バーナー

イワタニのタフまるは、風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー

風まるⅡ・マーベラスⅡ・タフまる・BO(ボー) EXの中で、タフまるとマーベラスⅡは、風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナーが採用されています。

NAHO
NAHO
これは野外での使用を考えたとき重要なポイントになるね!

専用キャリングケース付き

イワタニのカセットコンロ タフまる専用キャリングケース イワタニのタフまる専用キャリングケース

専用キャリングケース付きなので、持ち運びしやすく、車への積み込みや家での収納もスッキリ!

ダブル風防ユニット搭載!

イワタニのカセットこんろダブル風防ユニット

タフまると風まるⅡに搭載されているダブル風防ユニットは、内と外に2つの異なった風防を備えることで、風は通さないけど燃焼に必要な空気を取り入れることができる風防システムです。

アルミダイキャスト製スタンド

タフまるアルミダイキャスト製のスタンド
GONTA
GONTA
タフまる本体のスタンドはアルミダイキャスト製で頑丈に作られています。
タフまるアルミダイキャスト製のスタンド裏側 タフまるのアルミダイキャスト製のスタンド
NAHO
NAHO
このスタンドならキャンプやアウトドアでダッチオーブンを使用しても十分耐えてくれそうですね。

災害時に役立つカセットコンロ

タフまるの最大発熱量は4商品の中では3.3kW(2,800kcal/h)で一番小さいです。

GONTA
GONTA
しかし風の影響が出る野外での使用を考えると、火力が強いだけではダメなのです。

そこも含めて考えると、風まるⅡにも搭載されているダブル風防ユニット、マーベラスⅡと同じ多孔式バーナーが採用されたタフまるはアウトドアでの使用に一番オススメできると思います。

他にも持ち運びに便利な、専用キャリングケースやアルミダイキャスト製の頑丈なスタンドなど、アウトドアでの使用に適した作りになっているタフまるは災害時の備えとしてもオススメできるカセットコンロです!

Iwataniカセットボンベ
カセットボンベの使用期限とカセットコンロの寿命を確認してみた!カセットコンロのタフまるの購入をきっかけに、カセットボンベの使用期限、カセットコンロの経年劣化や製造年月からの買い替えの目安、災害時に必要になるカセットボンベ(ガス)の本数を、イワタニ産業のホームページを参考に調べてみました。...
NAHO
NAHO
長くなりましたが、以上がGONちゃんとNAHOがタフまる選んだポイントになります。

他にも別売りの焼肉、網焼き、たこ焼き、鉄板焼きなど、カセットフー専用アクセサリーシリーズのプレートが用意されているので、色んな料理を楽しむことができます。

イワタニの専用アクセサリーシリーズの中でも、特に焼肉プレート CB-P-Y3は人気があるようですね!

まとめ

今回はキャンプやアウトドアなど、野外でも使用可能なイワタニのカセットコンロの中から、GONTAとNAHOが実際に購入して、一番オススメできると思ったタフまるを紹介させていただきました。

GONTA
GONTA
タフまるは風まるⅡより以前に販売されてるけど、風まるⅡとマーベラスⅡのいいとこ取りをしたようなカセットコンロって感じ!
NAHO
NAHO
キャンプやアウトドア、災害時の備えとしてカセットコンロをお探しの方は参考にしてみてください。